IMI Winery Scheurebe(ショイレーベ) 2019
ドイツのIMI Wineryというワイナリーの一品。
葉山にあるami hayamaという素敵なナチュラルワイン専門店で
出会ったものになります。
ドイツの品種であるショイレーベという葡萄を100%使用。
思い切りトロピカルな味わいでした。
レモンやカシス、洋梨などの香り豊かな癒しの白ワインとの
説明もありましたが、個人的にパイナップルのような印象でした。
作り手はドイツ出身で学生の頃から醸造を経験し、カリフォルニアで
本格的に醸造を学んだ後に、サンフランシスコでアーバンワイナリー
という都市型ワインに出会い、ドイツに戻って立ち上げたそうです。
豊かな土壌のドイツファルツ地方で育てた葡萄を大都市「ケルン」で
醸造しているのだとか。
「街にいながら、自然との繋がりを造ることをワインで表現し、
沢山の人にワインの楽しさを伝えたい」
とても素敵です。
そしてケルンという街はアートが盛んなようで、ストリートアートを
取り入れたボトルデザインを表現しているそうです。
まだまだ飲み慣れていない自分にとってはとても気軽に楽しめる一品でした。
他の銘柄も試していきたいです。
銘柄:IMI Winery Scheurebe(ショイレーベ) 2019
ジャンル:白ワイン
生産地:ドイツ ケルン
生産者:IMI Winery
品種:ショイレーベ